古武術の発見

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甲野善紀氏の「古武術の発見―日本人にとって「身体」とは何か (知恵の森文庫)」を、アメリカ留学時に一緒に持っていっていました。

子供の頃はカンフー映画をテレビで観たら、弟とカンフーごっこみたいなことをやってました。
その時は、父親に間違ってけがしたら危ないから、真似をしたらいけない!といつも怒られました。

日本の時代劇などを観ても相手の気を察知するようなシーンがあったり、また力じゃなく技で相手を倒したりする場面があります。

しかし、実際にそういうことができる武道家っているのかなぁ?って不思議でした。

そういう世界が本当に昔あったんじゃないか、研究すればそれを再現できるんじゃないか、そんな希望が湧いてくる本です。

からだを使うことっていうのは、繰り返しやれば良いとか、筋力をつけるとかあまり頭を使わない感じがありますが、からだを道具のように使いこなすことについて書かれており、当時結構びっくりしました。

やはり柔よく剛を制すという、技が存在するんだとワクワクしたものです。

ただ、この本はそういう考え方や発想法を知る上では貴重ですが、実際にこれを読んでそういう技がどういうものかがわかるかというと、あまりわかりません。

実際に古武術系の武道の稽古を実際に始められる方が良いと思います。

女性の間ではヨガが流行っていますが、姿勢や軸を正す方法として挑戦されるのも良いかと思います。


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このページは、benitenが2007年11月19日 09:00に書いたブログ記事です。

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