世の中に起こる現象から学ぶ方法

| コメント(0) | トラックバック(0)

毎日生活しているといろいろなことが起こります。


その現象には、何か意味があるんじゃないだろうか?
って思うことってないでしょうか。


もし無くてもそう考えて生活すると、
世の中が変わってみてきますので、
是非やってみてください。


新体道創始者青木宏之先生から教わった方法です。


その方法が、「同定」です。3種類の方法があります。


第一種「同型同定」、第二種「類推同定」、第三種「異型同定」。


第一種「同型同定」とは、野球の動きから
剣術の剣の振り方を悟ったとか、
格闘技を見て空手の突きを学ぶとか、


同じ種類のことから、
自分が学ぼうとしていることへのヒント
もしくは答えを導き出す方法です。


これは簡単にできるのでやってみてください。



第二種「類推同定」は、音楽を聴いていて号令の方法や
リーダーシップのとり方に気づいたり、
美術鑑賞をしていて型の意味がわかったり、
新しい型に思い当たったり、建築物を見て
組織全体の組み立て方を学んだりすることです。


映画、音楽、芸術から、芸術家たちの苦悩や
その中で発見したものを感じ、自分の生活に
取り入れていくには一番良い方法だと思います。




第三種「異型同定」は、ありとあらゆる存在物から学ぶことです。


自動車を見ていて部下の指導方法に気づいたり、
机を見ていて柔術の投げ技のコツをつかんだり、
石ころを見ていて棒あるいは空手の型の
極意がわかったとか言うものです。


これは霊感のようなもので習得するには新体道の正師範以上で
なかればできないのではないかと言われています。


私が感じるのは、からだをつかって習得するもので、
頭で考えるだけでは習得できない種類のものだと思っています。


人間は、肉体、精神、魂の3つから構成されています。


死を迎えてからでも精神と魂は存続すると思いますが、
生きている間でなければ肉体を持つことができません。


そのため、トランス武道研究会で研究している新体道や
その他の武道、ヨガや呼吸法といったものは、
肉体があるうちに学ばなければならないものが
学べる昔からの知恵なんだと思います。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.trancebudo.com/mtos/mt-tb.cgi/95

コメントする

このブログ記事について

このページは、benitenが2008年3月29日 09:53に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「武道が最も得意とする気を読む瞑想法とは?」です。

次のブログ記事は「香港プチ放浪の旅 出発前夜 2007年12月31日」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。