はじめてのインド映画、ラジニカーント主演映画からインド哲学を学ぶ

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会社の人と飲みに行ってるときに

趣味は何?

という話になりました。

こういう趣味の話とか苦手です。
私の趣味があまり普通の人がやっていないため説明が面倒です。


いま女性の間でヨガが流行っていますが、ここまで来ると
ヨガって何?と聞かれる事も無いと思います。


ヨガもからだを使った哲学ですが、この状況がうらやましいです。


武道が趣味になったのは、

今、フィリピンで国関係の警備隊に新体道を教えていらっしゃる
新体道道守の岡田満先生に、新体道をはじめるときにこんな事を
言われたからです。


「新体道は2年3年じゃなくて、ライフワークにしたらいいよ」


岡田先生は若い頃ヤクザのように暴れていたのに青木先生と立ち会われて
あまりの強さに感激して、その後神父さんになったほど、生き方が激しい方です。


悪の道から神の道へと180度人生を転換されました。


その「気」の筋が一本通ったアドバイスにいつもしびれます。


私はその言葉通り、からだを使った新体道哲学である天真思想を
ライフワークにしています。


趣味の話に戻りますが、変な趣味なので(性的なものじゃないです)
大体ネタにされてしまうので、あまり飲み会では話したくありません。


私に取って武道が哲学であり宗教であったりするのですが、
何もそんなことしなくても勉強できる媒体は、この世の中たくさんあります。


その一つが趣味であるインド映画です。


インド映画は大体3時間くらいあります。

数年前に深夜映画でインドの映画館に潜入するという番組があって
それを観たとき、映画館で泣くわ、笑うわ、踊るわで

ディズニーランド顔負けのエンターテイメントがインド映画のようです。


ムトゥ踊るマハラジャという映画を渋谷のミニシアターで観たのが
インド映画初体験でした。

しかし、その映画館で拍手が起こったのです!
その瞬間、その映画を観ていた観客が一つになりました。


あの体験から

インド映画はすごい!

と思いました。


映画のシーンで、ラジニが操っている馬車が数台の車に
追われているのですが、その先に崖が迫ってきます。


危機一髪のシーンです。

大体映画だとそのシーンで一発逆転の何かがあります。
もしかすると崖の前で、馬車から飛び降りて助かるとか
そういう危険なスタントで乗り越えるのかと思っていました・・・


ところが、予想を裏切り馬車がその崖を飛び越え、
迎え側の陸地に着地して走り去って行きます。


そのシーンの後、誰も予想しなかった状況に
映画館に一瞬沈黙が流れます。


そして、映画館が拍手の嵐でした。私も拍手しました。


あまりのあり得ない危機脱出に、みんなあきれるのを超えて
感動をして本当に大拍手です。


まさか極東の地でインド映画が皆を一つにしているとは
インド人も気づかないでしょう。


アクションシーンと急に踊るダンスシーンは娯楽として本当に楽しめます。

でも、インド映画がすごいと思うのは、根底にはヒンズー教なのか
インド哲学なのかわかりませんが、そういうものが流れていて

台詞にも映画の終盤に、人生哲学のようなものを感じさせます。


ラジニ氏を知って、インド映画をいろいろ観るようになりましたが
彼の映画が一番面白くてためになります。


まだ実際にはインドに行った事がないので、是非行ってみたいです。

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このページは、benitenが2008年3月12日 09:54に書いたブログ記事です。

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